うつ病 自然に治る

うつ病は自然に治るのか?

 うつ病は、『心の風邪』とも言われることがある病気です。

 

 風邪は、基本的には自然に治ることの多い病気です。

 

 では、心の風邪であるうつ病は自然に治るのでしょうか。

 

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 世間一般的には、「うつ病の疑いがあったら病院に行った方がいい」とか「うつ病は放っておいても治らない」と言われています。
 本当にそうなのでしょうか。

 

 ここでは、うつ病は自然に治るのかどうかについて、お話ししていきます。

 

 人間の身体には、生まれながらに自然治癒力というものが備わっています。
 この自然治癒力は人間だけでなく、動物にも備わっているものです。

 

 特に、野生動物では病気や怪我をしても病院や薬で治療するわけにはいきません。
 そのため、傷ついたり病気になった動物は、じっと身体を休めて自然に回復するのを待つしかないのです。

 

 この時に働くのが自然治癒力というものです。
 勿論、ペットとして飼われている犬や猫、動物園などの動物では獣医による治療を受けることはあります。

 

 人間でも多少の怪我や病気では、この自然治癒力を使って回復させることができます。
 今の社会では、ちょっとしたことでも病院や薬に頼ろうとしますが、本来であれば、この自然治癒力を活用する方が望ましいのです。

 

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 では、うつ病ではこの自然治癒力が働くのかどうかということなのですが、基本的には働くと考えられます。
 ただ、その症状や状況によっては、西洋医学による薬物療法も並行していくことが必要になることがあります。

 

 では、どのような場合に自然治癒力が働くかということですが、第一に症状が軽いことが前提です。
 身体的な病気でも軽症の方が自然治癒しやすいです。

 

 重症の場合では、治療をしないと命の危険にさらされてしまうこともあります。
 うつ病でも、軽度であれば、薬物療法を使わずともカウンセリング等の療法によって回復することは充分に期待できます。

 

 第二には、家族を含めた周りのサポートが充分に受けられる状態にあることです。
 うつ病になると、どうしても孤立してしまいがちになりますが、周囲の人達がきちんと理解、サポートすることで本人も無理ぜずに生活でき、それが自然治癒に繋がるようになっていきます。

 

 ただ、まだまだ世間的にはうつ病に対する理解は充分とは言えないのが実情でしょう。
 せめて家族や周りの人達は、うつ病に対して理解するようにしましょう。

 

 今の社会では、決して他人事ではありません。
 いつ、自分が同じような状況になるともしれないのです。

 

 次の記事はこちらです。
 うつ病の後遺症には薬物依存がある?

 

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