うつ病 寝たきり 回復

うつ病で寝たきりになったら回復できるのか?

 今の日本には、うつ病と診断された人が100万人以上いると言われています。

 

 さらに、病院へは行ってないけど、うつ状態にある人を含めると相当に多くの人がうつ病に悩んでいると言えるでしょう。

 

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 うつは気持ちの問題、とか、身体を動かしてみれば、とかよく言われるものです。

 

 しかしながら、うつ病になっている人にとっては、そういう問題じゃないんだけど、と思ってしまうものです。
 まして、寝たきり状態ともなると、起き上がることさえできなくなってしまいます。

 

 うつ病の原因として最も考えられているのは、脳の神経伝達物質が不足することです。
 神経伝達物質にはいくつかありますが、その中でも気分や意欲などを司る「セロトニン」や「ノルアドレナリン」が少なくなってしまいます。

 

 また、言語機能や運動機能などに大きく関係する前頭葉への血流や代謝が低下してくるようになります。

 

 このようなことから、話したくても話せない、動きたくても動けない、という状態になり、症状が進むことで寝たきり状態になってしまうこともあります。
 頭では何とかしなければ、と思っていても身体がついていけない状態になってしまうのです。

 

 このため、うつ病の人に、「怠けていて」とか「ダラダラしてばかりいて」とか言うのは禁句です。
 本人も好きでそのようにしているわけではないのです。

 

 このような寝たきり状態のうつ病ですが、回復は期待できるのでしょうか。

 

 これはすぐに回復できるようなやさしいものではありませんが、決して不可能ではありません。 
 実際に、うつ病で寝たきり状態だった人が見事に社会復帰した例もいくつもあります。

 

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 まずは、うつ病を正しく理解することです。
 心療内科やメンタルクリニックで診察やカウンセリングを受け、適切な治療をしていくことが第一歩です。

 

 そして何よりも大事なのは家族や周りの人達がうつ病に対して理解することです。
 うつ病は怠けてるのではなく、病気ということをしっかりと認識して、サポートしてあげる姿勢が大事になってきます。

 

 それによって本人も自分だけでなく、周りの人達のためにもうつ病を克服しようという気持ちになってきます。
 1人で何とかしようというのではなく、本人も含めたチームでうつ病に立ち向かっていくのです。

 

 もう一つ大事なことがあります。
 それは、食生活の改善です。

 

 あなたは、ファストフードやコンビニ弁当などよく利用していませんか。
 そうであれば、今すぐにもやめるようにしましょう。

 

 添加物や保存料などの合成化学物質がふんだんに使われているからです。
 これらが、徐々に体内に蓄積されていけば、いずれどうなるかは想像に難くありません。

 

 穀物や野菜、果物などをたっぷり摂ることが大事になります。
 勿論、農薬や化学肥料の極力少ないものを選ぶことが大事になります。

 

 そして、肉類などの高脂肪で高カロリーな食事は避けることです。
 タンパク質も植物性の豆類や魚介類にするといいです。

 

 それとともに、既に体内に溜まっている有害物質や毒素を極力排泄することも大事です。
 いわゆるデトックスで、それには断食や温泉、運動などが良いとされています。

 

 このようにすることで、身体の内側、特に腸内環境が格段に改善されてきます。
 それが、うつ病の克服にも繋がってくるのです。

 

 諦めないで進んでいきましょう。
 必ず、ゴールできる日がきます。

 

 次の記事はこちらです。
 うつ病で退職?後悔しないためには。。。

 

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